【伝】
「伝える」と「伝わる」は
大きな隔たり
あなたの話は伝わっていますか?
今回は、このメッセージ部分に感じたことがありました。
まさにこのメッセージ通り、「伝える」と「伝わる」は大きな違いでして、だからこそ、「伝わる」ように話す・書くことを意識しなきゃ、と思わせてくれるカードです。
ところが今日は、「伝える」の部分が気になります。
そもそも、伝えようとしているだろうか?
たとえば今わたしはこうして、カードを見て感じたことをつらつらとブログに書いてます。
自分が感じたことを、誰かに見て欲しくて、伝えたくて書いてるというわけです。
でも、もしブログに書かなかったらどうでしょう?
わたしの思いは、誰の目にも触れません。
ただわたしの頭の中だけで、浮かび上がって、そのうち私自身、忘れてしまうでしょう。
ブログを書かないでぴたっと止まってしまう時期もあるのですが、さいきんまた、毎日短くてもいいから書こうと思いました。
そして、ブログにするまでもないとか、ブログ開くのが面倒な時のために(笑)、Twitterも再活用始めました。
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それもこれも、わたしの頭の中だけで終わらせないように、という理由からです。
誰かに伝えたいという思いもあるのですが、文字として表現すること自体がわたしのメンタルの健康にいいのを知っているので(笑)。
色彩心理では、表現・コミュニケーションを象徴するのはブルーです。
第5チャクラ=喉のチャクラも、青色で、表現・コミュニケーションですね。
しかしこのワンセルフカードの【伝】はオレンジベース。
ブルーの補色で、社交を表す色。
「伝える」も、「伝わる」も、必ず相手の存在ありき、です。
誰かに思いを馳せることができるって、それだけで幸せなことかもしれないですね。