色彩心理~オレンジ・ゴールド・イエロー

暖色(赤・橙・黄・茶)

色の意味は無限にあります。
ここでご紹介したものがすべてではありません。
あくまでも一例ということでご承知おきくださいね。

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<オレンジを選ぶ人の心理>
・喜びや楽しい気持ちでいっぱいになっている
・人のあたたかさに感動している
・人脈を増やしたいと思っている
・お祭りやイベントごとに携わっている
・孤独を感じている
・心の傷をケアしている

☆オレンジは、あたたかさを感じさせる色ナンバーワン!
ということは、現実は寒くて冷たくてあたたかさを求めているときに選ぶ可能性があるとも言えます。
西洋では、赤ちゃんをオレンジ色の布でくるむと夜泣きがおさまるという言い伝えがあるそうです。

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<黄金色・山吹色(金属のゴールドも含む)を選ぶ人の心理>
・豊かである(精神的、物質的)
・感謝の気持ちで満たされている
・成功したい
・認められたい
・一番を目指している
・お金に執着している

☆その名の通り、黄金やお金を表す色です。
つまり豊かさの象徴であり、評価されていることの証。
私を見て見て~!という心境でしょうか。
いずれにしても煌びやかさをアピールする色です。

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<イエローを選ぶ人の心理>
・明るい希望を感じている
・好奇心でいっぱいの状態
・勉強、研究への意欲に溢れている
・進みたいのに進めない葛藤がある
・混乱している
・自己中心的になっている
・自分探しをしている

☆イエローには太陽光のような明るさや、子どもっぽさ、あるいは知性を表したりと幅広い意味があります。
また黄色信号でわかるように注意を促す色です。
どこにいても目立ってしまう・・・あるいは目立つためにはどうするか考えている色とも言えるでしょう。

 

色の意味は無限にあります。
ここでご紹介したものがすべてではありません。
あくまでも一例ということでご承知おきくださいね。

 
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