こんにちは、宮台です。
またタイムラグが発生しての報告になりますが、、、ワンセルフカード セラピスト講座を先日行いました。
実は当初予定していた日は、台風19号ハビギスが関東を直撃した13日。
やむを得ず、翌14日に順延しました。
しかしあとから気づいたのですが、この日でちょうどよかったです!
14日は天秤座満月だったんですね。
満月は、半年前の新月に始めたこと(願ったこと)の結果が出るタイミングと言われています。
わたしも、参加者のCさんも、まさにまさにそんなタイミングだったのです!!
半年前の出来事~その後の流れや、自分自身の気持ちの置き所などが、もうそっくり。
そして、つい最近になってようやく落ち着き出したっていうところも同じでした(笑)。
だから、ワンセルフカードを通して心の整理をすることが、この半年の総決算のようになったのです。
やむを得ず日にち変更になったのも、「神」の采配!?なんて二人で大盛り上がりの講座になりました。
ワンセルフ(ONESELF)とは、
・この世にたった一人しかいないユニークな自分を大切にしよう
・私たちは深いところで実はつながっているのだ
という二つの意味が込められた言葉。
ワンセルフカードを通すと、誰でも、心の中で思っていること感じたことを素直に口にすることができます。
こういうこと言いたいんだけど~~~って、うまく表現できなくてもどかしい時ってあるじゃないですか。
カードを通してとにかく思いついたままに話すだけでいい。
すると、ちゃんと一番言いたいことを言っている!(笑)
しかもそれを人に聴いてもらえる時間。
途中で話を遮られることもないので、最後まで言いたいこと言えます。
これって気持ちいいですよ。
そしてカードなので利点があります。
置き場所を自由に変えられる!
左右上下入れ替えたり、重ねたり、台紙からはみ出して貼るなんてことも可能。
思うがままに手を動かしてカードを動かしているうちに、不思議と心の中もくるくる弾んでいくんです。
だから、たとえどんな状況でも、必ず前向きに帰ることができます。
単に話をするだけなら、お友達や家族と話せばいい。
でも、認定セラピストにセッションしてもらって話を聴いてもらうのは、全然違うんです。
講座内では2種類のセッション方法を学びます。
写真には残ってないですが、Cさんがひとつめのセッションで引いた『神』のカード。
これが、この日の講座では終始カギとなっていました。
この日にこうして二人が再会して、講座を迎えられたのも「神」の采配。
半年間まるでそっくりな時の流れを過ごしていたのも、神様は知っているのかもしれません。
『神』のカードは黒地に、さまざまな色の光が描かれています。
暗闇を知っているからこそ、光の輝きの美しさや、それを見た時の気持ちがわくわく弾むことを、感じられます。
ベストタイミングで、楽しい講座をすることができて、本当にありがたい一日でした。
◎ワンセルフカード セラピスト講座は、一日5時間で完結する、カードセラピーの講座。
開発者・中本雅子さんの、
企業研修やコミュニケーションセミナーや個人セッションを1989年から一貫して続けてきた経験と、
1999年に宣告された進行性乳がん体験を通して「本当の励ましとは?」に向き合って生まれたワンセルフカードを使います。
セラピストとして知っておきたいコミュニケーションスキルを学び、
オリジナルのカードワークを習得します。
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