自分がやりたいことをやるのか、人に求められることをやった方がいいのか

個性を活かす

数日前に→こんな記事を書いたんですけど。

 

まさにこれのことだわ、と思い当たった出来事がありました。

 

わたしがやりたいのは、カラーセラピーであって色占いではないんだな~。

わたしがやりたいのは、ワンセルフカード セラピーであってワンセルフカード占いではないんだな~。

 

占いと言っても幅広いので、十把一絡げにしてはいけないと思うのですけど。

要するに色やワンセルフカードを使って、「転職するなら3か月後です!」と時期をアドバイスしたり、「彼もあなたのことを好きだと思ってるみたいよ」と、本人以外のことを言い当てたりしたくないのです。

というか、セラピーはそういうことができないんですけどね。

もし、そういう占いがやりたいんであれば、色でもワンセルフカードでもない、占いとしてのツールを別に持ちます。

実際、ルノルマンカードは占いという利用目的のために買いました。
でも、買ってからほんの数回しかやってないから、やっぱりわたしの気持ちはあまり向かってないのだと思う(笑)

 

セラピーは、運勢を教えてくれません。
セラピーは、彼の気持ちを教えてくれません。
セラピーは、向いてる仕事を教えてくれません。

 

じゃあ何ができるのか?

 

あなた自身が、何を感じているのか。
どうしたいと思っているのか。
どうすると決めるのか。

自分の考えで決めて、人生を歩んでいきたい人のためのサポートツールなのです。

 

この恋が実るか?
転職がうまくいくか?

人に訊くなよーーーーーー!知らんがなーーーーーーー!(笑)

でも、頼りたくなる気持ちもわかります。
わたしも占い好きです。

できるだけ失敗したくないもんね。

できるだけ痛い目には合いたくないもんね。

できるだけ恥ずかしい思いしたくないもんね。

だから、正しい答えが欲しくなる。

こうしたら、間違いないよって、まるでゲームの攻略本のように答えを知りたい。

 

だけど、例えば、「彼もあなたが好きみたいよ。告白したらうまくいく!」って言われても、勇気を出して告白しなければうまくいかない。

それはセラピーも一緒で。

「私は彼に告白したい!」ってあらためて自分の気持ちが再確認できても、実際に告白するかしないか本人次第。

逆に、占いだろうかセラピーだろうが、それがきっかけとなって勇気を出して告白したらうまくいくかもしれない。(うまくいかない場合もあるけど)

だから、セラピーも占いも、同じような立ち位置だとは思います。

 

まあとりあえず今日のこのブログで言いたかったのは、

わたしは、「TCカラーセラピー」と「ワンセルフカード」というツールを使って占いはしませんよ。
占いするなら別のツール(ルノルマンカード)でやりますよ。

ってことです。

 

自分がしたいこと
相手から求められること

どっちでもいいよ。

自分が幸せであれば、どっちでも正解!

 

・自分のことをもっとよく知りたいとき
・堂々巡りで自分の気持ちが分からなくなったとき
・人生の節目や転機を迎えているとき
・人と比べずに自分らしく生きたいと思ったとき
・言葉にならないモヤモヤしたものが心にあるとき
・夢や目標を明確にしたいとき
・なぜかわからないけど強烈に惹かれるカラーがあるとき

気になる色を選んで、「心の声」を聴いてみましょう。
それは、自分自身を癒し、勇気づけ、成長させる言葉。

カラーセラピー個人セッションについて詳しくは→こちら

 

 
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