チャレンジの極意

成功法則

こんにちは。宮台です。

 

わたしは緊張しいな方です。

人見知りです。

緊張すると、途端に声が小さくなったり(時には、まったく出なくなることも!)、
相手の顔色を伺うようになってビクビクオドオド挙動不審になったり…。

なので、まったく見ず知らずの人ばかりのところに行って話をしたり(交流会とか)、
就職・転職の面接なんてのは本当に苦手です!

自分の考えをうまく話せなかったり、そればかりか、どんより暗いオーラを背負ってしまうので、「暗い人なんだ、声が小さい人なんだ」とその1回で認定されていそうです^^;

逆に、緊張しないで済む場面では、ほっとくとずっとお喋りしてたり、わけもなくニヤニヤしているので(別の意味で挙動不審)
「人懐っこい」「誰とでも仲良くできるタイプ」と思われるようです。←実際はそうでもないですが(笑)

だから、リラックスできる場面でいる方が、私は一番自分らしさを発揮していますし、そのおかげでパフォーマンスも上がります

 

さて。
緊張するというのは、どういうことなのか考えてみました。

結論から言います!

「(ここで、この人に)嫌われたくない」と、思っているのでした。

要するに、失敗を恐れているときなんです。

だから人からの評価が気になって、ヘマをしないか、緊張しているのです。

「ここで失敗したら、もう後がない…!」と、崖っぷち感覚でいるのです。

 

逆を言えば、リラックスしている時は、「嫌われたくない」とは思っていません。

というか、なんにも考えてません(笑)

ただ、”楽しくお喋りをすること”に夢中になっている状態です。

 

だから、「嫌われてもいいや」「失敗してもいいや」「不採用になってもいいや」って、そういった前提で臨めばいいのです。

仮にこの場面で(この人に)嫌われても大丈夫。

たまたま相性が悪かったとか、タイミングが悪かったとか、それだけ。

自分自身の人間性を否定されたわけではないのです。

 

もし今このブログを読んでいる人で、私も緊張する場面が苦手~って人がいたら、参考になれば幸いです(^人^)

大丈夫。

こんな記事に辿りつくくらいのあなたは、人として素晴らしい人格者です!(いやほんとマジで)

そんなあなたが嫌われるというのは、その相手に見る目がなかったとか、本当に相性がよくなかったのです。

無理にそこで気に入られても、遅かれ早かれ、お別れすることになるでしょう。

あなたがピッタリ合う場所・人は、他に必ずあるのです。

 

「開けゴマ!」

ではなく、

「嫌われてもいい!間違えてもいい!ダメ元!やっちまえ~!」

が、人生の扉を開く合言葉♪

 
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