先日、糸かけ曼荼羅講座を開講しました。
相模原からお越しのT.Tさん。(タッキー&翼じゃないYO!)
ネットで見かけた糸かけ曼荼羅の写真を見て、「自分でも作りたい!」と思ってきたんだそうです。
海老名のうちを見つけて来てくださってありがとうございます^^
それが…
↓
こうなりました。
ちょうど真ん中あたりに青・黄色が入って、おもしろくなりました。
わたしがこの糸かけ曼荼羅を見て感じたのは…
『等身大の自分で進んでいったことが、深い知恵や学びとして蓄積されて、根となる…』
植物ってそうですよね。
特にがんばってるわけではないけど、条件が揃って時期が来れば花が咲きます。
人間も、特に背のびしなくて自然体で過ごしているだけで、
興味のあることは頭の中に入って来るし、
くり返して行っていることならいつしか身につきます。
もちろん時には、意識して成長のためにがんばるということもできるのが人間なのですが。
T.Tさん、講座に参加される前から、出来上がった糸かけ曼荼羅を飾る場所を決めていたそうです(笑)
早速その写真を送ってくださいました!
なんだかとっても馴染んでますね~!
ご本人もおっしゃってましたが、もう何年もそこにあったかのような存在感(笑)
糸かけ曼荼羅は、制作者本人そのものとも言われています。
だからこの家の棚にも馴染むということは、お家自体がT.Tさんにとっても居心地よい空間になっているんでしょう。
ご参加ありがとうございました☆
これからも楽しんで作っていってくださいね。
ところで、T.Tさんもこの本、事前に買ってくださってました↓↓
『はじめての糸かけ曼荼羅』山中啓江監修 トランスワールドジャパン発行
アマゾンで買ったとおしゃってたので、もう出回ってるのはほとんど第二刷版かもしれません。
嬉しいなー^^
最近は、糸かけ曼荼羅(ストリングアート)もいろいろバリエーションがあるみたいで、
世界が広がりますね。