色彩心理~レッド・コーラル・ピンク

暖色(赤・橙・黄・茶)

色の意味は無限にあります。
ここでご紹介したものがすべてではありません。
あくまでも一例ということでご承知おきくださいね。

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<レッドを選ぶ人の心理>
・やる気に燃えてる
・パワーに満ち満ちている
・目立ちたい
・勝負に臨んでいる
・人を支配したいと思っている(リーダー性、カリスマ性、誘惑など含む)
・疲れ果てている

☆真っ赤なドレスや真っ赤な口紅に連想されるように、遠くからでもパッと目につく華やかな存在感をかもし出す色です。
アメリカの大統領選では新人候補者がよく赤いネクタイをしています。
「革新」を起こすようなパワーがあることを、人々に示したいからと言えるでしょう。

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<コーラルを選ぶ人の心理>
・愛情にあふれている
・優しくしたいと思っている
・何かを育てている
・甘えたい
・傷ついている
・愛されたい、助けて欲しいと思っている

☆コーラルは珊瑚の色。そして子宮の色。
基本的にピンクは全般的に愛の色ですが、コーラルは特に母性愛をイメージさせる色です。
かわいらしくもあり包容力もある…
この色を選ぶ人は、自分の弱さを隠すために強がっている時なのかもしれませんね。

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<ピンクを選ぶ人の心理>
・恋愛や結婚に関心がある
・自分磨きしている
・感傷的になっている
・愛されたい
・夢見る夢子ちゃん状態
・他人をいいように支配したいと思っている

☆コーラルとは異なり、青みがかったピンクはどちらかというとキャピキャピしたイメージですね。
一見か弱い女の子らしい女の子ですが、人が見てないところではちゃっかり舌を出す…そんな小悪魔タイプな色です。
とはいえ、ピンクは愛の色。
愛にあふれた状態にも選ぶし、逆に愛が足りなくなっている時にも選ぶ色です。

 

色の意味は無限にあります。
ここでご紹介したものがすべてではありません。
あくまでも一例ということでご承知おきくださいね。

 
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