目に浮かんだのは生家での情景

こんにちは。宮台です。

今日のワンセルフカードは【見】

目を閉じたときに見えるもの、
それこそが本当に大切なもの

 

カードに書いてある通り、そっと目を閉じてみました。

瞼の裏に浮かんできたのは…

わたしが小さい頃の思い出の数々でした。

しかも、どれこれも家での出来事。

 

1.外で金づち持って遊んでるわたし。

2.妹と一緒に新しい水着を着て、その姿のままお菓子を食べてるわたし。

3.飼い犬と遊んでるわたし。

4.柿を古い鍋に入れて、水を張って、おままごと。(そのまま何日も放置してたらボウフラ大量発生という結末…)

 

などなど。

1と2は、写真があるんですよ。

実際のその時の記憶というより、アルバムで見た写真の記憶が思い出されました。

 

【見】のメッセージによると、これらが”本当に大切なもの”になるのでしょうか~……ぶっちゃけ、「確かにそうだ!」と断言できるようなものではないです(笑)

でも、間違いなく私自身が体験してきた出来事の数々で、こういった小さな経験の一つ一つが今の私を形成しているので、そういう意味では、「確かにそうだ!」と言えるでしょう。

 

きっと、別の機会にまた目を瞑ってみたら、見えるものは違うんでしょうね。

大切なものはいくつあってもいいのです。

 

今回、見事に、家での出来事が思い浮かんだのは、今また愛着障害についての本を読んでるからだと思います。

何年も読みたかった本なのですが、ようやく読める=受け入れる タイミングが来たのかな。

母バージョンもありますよ↓

 
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