ワンセルフカード一枚一枚について感じたことを書こうシリーズ。
色んなことを乗り越えて
時々人生の丘に到達する
越えたからこそ見える景色がある
ワンセルフカードは全部で30枚。
そのうちの何枚か、私にとってキーカードと呼べるものが存在します。
私にとってのキーカードは、
頻繁に出てくるカードだったり、
人生の転機を迎えるタイミングで決まって出てくるカードだったり、
わたしの本質をこれでもかと見せつけてくるようなカードだったり。
理性的に解釈すれば、どれもすべて、「わたしがそう思いたい」カードということなのですが。
ひょっとしたら何か目に見えない存在がわたしにメッセージを伝えるために引かせているのかもしれません。(スピリチュアル的?な解釈)
【丘】は、そんな私にとってのキーカードのひとつ。
人生の転機を迎える…というか、一山乗り越えて、だんだん落ち着きの方向に向かってるかな~というタイミングで出てきます。
まさに、色んなことを乗り越えての時期です。
このカードはよく見ると、いろんなモチーフが描かれていますね。
白い鳥
オレンジ色の○(太陽?実?それとも…?)
ピンクの大きな花
黄色い大きな花
ちいさいタンポポのような花?
蝶
ハート
木(近づいてみると、若葉のように見えなくもない…)
妖精(あるいはハイヤーセルフ?)
蔓?
動物のしっぽ?
蝶とかしっぽのようなものは、今はじめて気づきましたよ!
よく、ステージという表現をします。
ひとつの人生のステージが終わった。次のステージに向かいます!
のように。
ひとつのステージが終わるということは、そのステージの中で手に入れたものが、ごちゃまぜにたくさん手元にあるという状況なのでしょう。
その中で、次のステージにも持っていくもの、このタイミングで手放すものと選り分ける必要があります。
人生の丘は、ステージとステージの中間。
インターバルです。
だからたくさん手に残っている状況を表して、いろんなたくさんの種類のモチーフが描かれているのかな…と、今、感じました。
わたしもよく、転機を迎えつつある状況において、部屋の片づけをします。
今年の3月にもしましたねー。
あまり物はもたないようにしているのですが、それでも、次から次へといらない物が出てくるんですよね~^^;
捨てるとなったら、わたしは結構思い切りよく捨ててしまうタイプです。
なので、たまに、あれは残しておけばよかったなーと思うものも出てきます(笑)
思うんですけど、結局めんどくさがって手元に戻そうとはしないんですけど(笑)
物質はそうなります。
しかし、技術的なことや感情的なこと(※好きだったこと、など)ならば、状況さえ整っていれば一度辞めたことを戻すのは簡単です。
自分が「またそれをやろう」と思って行動を起こせばいつでも戻せるのです。
だから人生の丘にあるモチーフは、ついこの間までいたステージで手に入れたものだけでなく、
もっと遠い過去に手に入れたものも混じっていると思います。
そして、過去だけでなく、次のステージにも思いを馳せる場所。
過去-現在-未来の区別がない、、、と言えば潜在意識。
ちょっと不思議で、とりとめなくて、いろんな可能性を秘めている潜在意識のような場所が、人生の丘なのかもしれませんね。
ぼんやりリラックスして過ごしていたら、隠れている何かをまだまだ見つけられそうです。
コメント
[…] ただ前回書いた記事の時と、今日では感じたことが少し違いました。 […]