どうしようもなく不甲斐ない自分を許して欲しい

こんにちは。
宮台です。

本日6/21は夏至ですね。

1年の中で最も陽が極まる時ということで、明日からはだんだんと陰の気を帯びていくそうです。

つまり、エネルギーの変わり目。

そのせいなのか（そう思いたい！そういうことにする！）、先日落ちたけれどもちょっと収まったメンタルがこの週末はまたガタ落ちしてました～…

ひたすら負の感情が噴出してました＾＾；

 

最終的にわたしの中に残っていたのは、

・甘えたい
・ふがいない自分を許して欲しい

でした。

 

ふがいない自分とは。

 

いい歳になってきているのにちっとも大人になれない

自立できない（要するに甘えの反対。だから甘えたい）

舌の根も乾かぬうちに前言撤回

有言実行できない

人のことを下に見る

貯金できない

がんばれない

なにもしてないのに食べて寝てて遊んでるだけ

人には言うくせに自分はできてない

なにもしてない

我慢できない

感情で動く

大切だったものがもはや以前ほど大切でなくなっているから、それがなくなっても大してダメージを受けない（それがわかっている）

親の期待に応えられない

 

……などなど。

情けない自分、ダメな自分、弱い自分　と言ってもいいかもしれません。

 

そんな自分を許して欲しい、という思い。

誰に許して欲しいのか？

自分にとって大切な友達とか、親。

そして自分自身。

 

目の前の人は、自分の鏡の存在。

自分の弱さや悲しさを受け入れると、人の弱さや悲しさも受け入れることができます。

そうしたら、きっと「この人はこうだから、もうしょうがないよね(笑)」って、自然と許せるようになるんですよね～

相手を変えようとしないし、相手に変に期待することもなくなる。

私は私、あなたはあなた。

その先に、尊重し合って一緒にいることを選ぶのか、もうどうしようもないから離れるのか、すんなり選べそうです。

あるいは、そんなダメな私を受け入れてくれた相手のことは、大好きになっちゃうよね(笑)

頭に浮かんだのは、ワンセルフカード【許】【輝】

どちらもグリーンが基調のイラストです。

【許】の方が、深く暗い緑がありますね。

今はこれくらいの深い緑が、美しく感じられます。

オトナな色ですね。

 

ワンセルフカードとは
一文字の漢字・バランスの良いサブメッセージ・美しいイラストによって構成された30枚のカード。
手にしたカードを見て感じたことを言葉にすることで、心が軽くなったり、お互いの相互理解に役立てることができます。

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